ニキビの原因
ニキビの正式な病名は尋常性ざ瘡(じんじょうせいざそう)といいます。
思春期の頃から、成長ホルモンの成長ホルモンの影響で皮脂が過剰に分泌されます。
そのため毛穴に皮脂が詰まりやすくなり、ニキビができてしまいます。これは大部分の人が経験するものです。
一方で、大人になっても私たちの毛穴には「アクネ菌」という皮脂を餌にする菌が常住しており、少しのきっかけでニキビが出来てしまいます。また、大人になるとストレスが増え、それもニキビの原因となっています。
ニキビの原因は大きく分類すると次の3つになります。
◆ホルモン異常
ストレスなどで、ホルモンの分泌バランスが崩れるとニキビの原因になります。
一般的に男性ホルモンの分泌が多いと皮脂の分泌を高める性質があるたニキビの原因となります。又、女性の方が生理前にニキビが酷くなるのは、黄体ホルモンと卵胞ホルモンのバランスが崩れるためです。
◆角化異常
角化異常とは、ホルモンのバランス不良やシャンプーや衣類に残留した洗剤など、界面活性剤の残留により、肌の細胞が正常な再生サイクルを行えない状態、ターンオーバーサイクルが狂ってしまっている状態です。
正常な肌の代謝が行われないと、いずれはニキビの原因となってしまいます。
◆細菌
皮脂腺にはアクネ菌が常住し、肌の酸性度を調整する働きをしています。アクネ菌は皮脂を好み、酸素を嫌う性質がありますので、毛穴の中に皮脂が溜まり、酸素が無い状態になりますと、通常より繁殖し、その代謝物は皮膚を刺激し、化膿させます。
アクネ菌が繁殖した肌は、通常より酸化しており、ニキビの原因になります。

